令和四年度の新登録品種

聖嵐(せいらん)    

 龍登の挿し芽変化であり、龍葉が目立たず1年を通しての青葉種である。本種の特徴はその葉姿こそにある。龍葉を腕に例えると、古葉は短い手葉状を現し、指も短めで内側に巻き込み、玉形の草姿となり、葉重ねはよい。
日照 中日   

肥料 普通

申請者 茨城県久慈郡大子町 齋藤 精二

 

宣妙(せんみょう)      

 白牡丹の変化種(矮化)平葉性・小葉・葉詰まり、中曙斑を有する濃緑色である。初夏より葉先から白色の曙斑が現れて後に砂子斑になる。秋には砂子斑が橙色に紅葉する。

日照 中日

肥料 普通

申請者 福島県南相馬市 佐藤 宣昭

 

宝姫(たからひめ)      

 金宝錦の挿し芽変化種。分解が少ない細身の檜葉系中型葉、夏は黄緑色の地に白黄色の曙斑を全体に現し、秋の紅葉は紅橙色に染まり見事である。

日照 中日

肥料 普通

申請者 栃木県佐野市 梅沢 年明

 

艶姫(つやひめ)      

 自然実生であり、檜葉系短葉でよく密生し、玉型となる。夏には全葉が黄金色に輝き、更に秋には全体が赤橙色の紅葉に染まり映えて美しい。

日照 中日~強日

肥料 普通

申請者 滋賀県米原市 山田 義憲

 

独眼竜(どくがんりゅう)      

 金龍の胴吹き脇芽変化種。一本葉と分岐葉の混成であり中日管理にて夏から秋にかけて白色と黄色に輝き、秋には赤紅茶色に染まる。

日照 中日

肥料 普通

申請者 宮城県黒川郡大和町 遠藤 功

 

龍乃輝(りゅうのかがやき)      

 金龍の手葉の挿し芽変化種、挿し芽から約3~4年目の葉より龍葉が出る。その後龍葉の先端が分岐し白砂子が現れる。龍葉に白斑が出て、秋には全体が赤銅色に紅葉する。

日照 強日

肥料 多め

申請者 福島県南相馬市 村松 保一